弊社では、循環型社会の形成や環境保全のため、循環型社会の形成や環境保全のため、ウォーター・リサイクル工法を逸早く導入し、新潟県・新潟市ともに特別産業廃棄物移動式中間処分業及び産業廃棄物移動式中間処分業を取得いたしました。
ウォーターリサイクル工法
を紹介
FOREWORD
ウォーターリサイクル工法フロー図

その
1
ウォーター・リサイクル工法(移動式切削汚泥処理システム)
道路を切断する際、一般的にダイヤモンド刃を冷却するため冷却水が必要となります。
その冷却水が切断後には、泥状の切削物を含んだ泥水となります。
従来、切断時に発生する泥水は、そのまま側溝や用水路等に流していたのですが、この工法は、発生した泥水を回収し、中和・脱水処理をします。脱水後の水は冷却水に再利用し、汚泥はリサイクルセンターへ持込み再生土として再利用します。弊社は移動式中間処分業を取得していますので各現場での処分が可能となり、マニフェスト管理も弊社にて行います。



その
2
工法の特徴
1)切断冷却水の再利用
カッター切断汚水を回収し、脱水分離(水・汚泥)した水は、再び冷却水として使用します。
2)汚泥の処理
新技術による脱水方法にて水分59.6%の切断汚水を水分22.6%まで脱水します。
尚、二次マニフェスト管理にて処理委託後、再資源化されます。
3)移動式中間処理業
各現場で中間処理をするので処理責任が移行し元請業者様も安心です。
4)汚泥の運搬も安心
現場で処理をして運搬するシステムなので収集運搬業者に委託する必要はありません。


その
3

